地震が起きたら…
園児215名・教職員20名・ばんび組の保護者の方(親睦会)21名が参加して地震避難訓練をしました。
始めに避難にあたっての諸注意(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)を全員で確かめた後に第一発令「お部屋の真ん中に集まって、静かに次の指示を待ちましょう」の放送を聞き、1分後に第二発令「お・は・し・も の約束を守ってお庭に避難しましょう」を聞き素早く避難…こどもたちは整然と避難することが出来、園長先生から合格点を頂きました。
その後、こどもたちの見守る中、教職員で消火栓による放水訓練もしました。2階の屋根に届く放水を見て、こどもたちからは歓声があがりました。
宮城県はここ30年の間に90パーセントの確率で大きな地震が起こると予想されています。備えあれば憂い無し、いざ!…と言う際に慌てず、騒がずに行動できるように心の準備をしておきたいと思いました。