今日は、ぴのきお組とありす組で富谷町にある宮城県動物愛護センターに行ってきました。
仔犬・モルモット・うさぎとの触れ合いと、馬車に乗る体験をしました。「先生、見て！自分でモルモットを抱っこできたよ！」と落とさないようにぎゅっと抱きしめたり、「寒いからお日様に当てているの」と寒さで震えている仔犬を抱いたりして、触れ合いを楽しみました。馬車を引いている馬の名前は“花子”と言い、年齢15歳、人間で言うと60歳ぐらいと知ると、「おばあちゃんなのに力持ち！」と驚いていました。
こちらの施設では、保護した迷い犬や猫を一定期間が過ぎた後に処分する役割も果たしています。
この話を聞き、「かわいそう…飼うならずっと大切にしないといけないね！」と命の大切さを改めて知ったこども達です。