星に願いを…
七月七日は七夕…天の川をはさんで織り姫のヴェガと彦星のアルタイルが一年で最も近づき、光り輝く日です。幼稚園でも七夕まつり会を行ないました。こども達が作った、昔から伝わる仙台七夕の七つ飾りの笹竹を眺めながら、うたを歌ったり、七夕おどりを踊ったりしながら楽しく過ごしました。
仲よしグループの代表児と職員が短冊に書いた願い事の発表をしました。「幼稚園のみんながいろいろな国に行ってたくさんの経験をして欲しい…」ウイル先生も願い事を話してくれました。
職員劇を通して、七夕の由来について理解を深めた?こども達ですが、神様と牛の登場に大興奮!!
最後は全員で円を作り、七夕おどりを踊り、楽しんでいたこども達です。今夜はご家族で空を眺めながら織り姫と彦星の出会いをお祈りしてはいかがでしょうか…