蘇るステージでの思い出…小さな画伯たちの作品が出揃いました
先月に発表会を終えましたが、こどもたちには発表会の余韻が残っています。劇中のうたをみんなで歌ったり、役を変えて事後活動として楽しんだりしています。
余韻冷めやらぬ年長組では、先週から今週にかけて発表会活動の経験画を描きました。
先週クレパスで描いた際には、「わたしはうさぎの耳を付けていたよ。」「僕は戦うから剣を持っていたよ。」などと衣装や劇中で出てきたものを友達と話しながら楽しく描いていました。
今日は絵の具で、「わたしが歌っているときの後ろのカーテンは何色?」「ステージは茶色だけど何色を混ぜたらできるかな?」などと友達と発表会のことを振り返りながら、様々な色を混ぜて思い思いに描いていました。
友達と楽しみながら演じた感動や一人ひとりの気持ちが込められた素敵な絵になりました。