友達のところまで、丁寧に・・・
年長組では茶道の時間を行いました。今回は、天の川のように並んでいる金平糖を織姫と彦星の星に見立てて2粒いただきました。また、講師の先生からは、お軸の「竹」にちなんで、竹は1日で120cmも大きくなり1年中緑色で生き生きしており雪の重さにも負けない植物だということや、も竹のように何事にも負けない気持ちをもつ大切さなどを教えていただきました。
今回は、友達にお茶を運ぶことにも挑戦しました。一歩一歩丁寧に運び、運んでもらったお茶をいただいたこどもたちは「美味しいです」「運んでくれてありがとう」と笑顔で答えていました。温かい気持ちのこもったお茶はいつもよりもさらに美味しい味がしたようでした。