観劇会☆
こどもの国幼稚園の全園児がホールに集まり、劇団小さいお城のみなさんによる人形劇『不思議の国のアリス』を観劇しました
普段とは違ったホールの雰囲気に、こどもたちは「どんなお話が始まるんだろう…」とわくわくした様子でした
物語が始まると、楽しい場面に思わずくすっと笑ったり、主人公の行動に共感したりしながら、こどもたちはお話の世界に引き込まれていきました…。
終演後には、物語に登場した人形たちに見送られ、こどもたちも最後まで楽しみました
こどもの国幼稚園の全園児がホールに集まり、劇団小さいお城のみなさんによる人形劇『不思議の国のアリス』を観劇しました
普段とは違ったホールの雰囲気に、こどもたちは「どんなお話が始まるんだろう…」とわくわくした様子でした
物語が始まると、楽しい場面に思わずくすっと笑ったり、主人公の行動に共感したりしながら、こどもたちはお話の世界に引き込まれていきました…。
終演後には、物語に登場した人形たちに見送られ、こどもたちも最後まで楽しみました
今日は、ホールで年長組の初釜を行ないました。
いつもとは違う雰囲気に、ちょっぴり緊張しながら茶道具の話を興味をもって聞いていました。
お軸は『天上大風』です。昨年の茶道の時間にこどもが大好きな良寛様のお話を聞きました。その良寛様が、こどもたちに頼まれて、凧を作った時に書いた言葉が「天上大風」だったそうです。
お菓子は、「ふ焼きせんべい」でした。松・竹・梅のおめでたい絵が描かれているお菓子をいただきました。
最後に、お道具を近くで見たこどもたちは「干支の茶碗には、いろいろな動物が描いてあるね」「近くで見ると、きれいだね」といった声があり、
より関心が深まっていました。
次回は、幼稚園生活最後の茶道の時間です。こどもたちが思い出に残るような時間となるよう、期待を高めていきます。
今日はこどもの国幼稚園でもちつき会をしました。ホールに集まってうたや手あそびなどをしていると、もち米が蒸しあがりました。
するとこどもたちからは「お米からいい匂いがするね」「早くおもちをつきたいな」という声が聞かれ、「よいしょ!よいしょ!」と一人ひとりもちをつき、みんなで力を合わせておいしいおもちができあがりました。
保育室に戻ってからは「おもちおいしいね!」「おかわりもしたよ!」と自分たちでついたおもちを味わい、大満足の一日となりました
新しい年を迎え、幼稚園では伝統的なお正月あそびである独楽回しに挑戦しています
自分の独楽に好きな色で模様を描きました
どのような模様を描くと、回した時にきれいに見えるのかを友達と話しながら真剣に考え、世界に1つだけのオリジナルの独楽が完成しました!
「独楽を回すのは難しそうだなぁ」「私に出来るかなぁ?」と初めは心配そうにしていたこどもたちでしたが、教師が独楽を回す様子を見て「僕も挑戦してみたい!」「どうやって回すの?」といつの間にか夢中になっていました。
少しずつ回すことができるようになってきて友達同士で回し方を伝え合ったり、回った際には喜び合ったりしながら独楽回しを楽しんでいます
今日は、こどもの国幼稚園の年中組で進級記念品の茶碗製作を行ないました。村田町在住の陶芸家の先生をお招きし、本格的な手びねりのご飯茶碗を作るということで、こどもたちも「どんな模様にしようかな…」とわくわくして当日を迎えました。
作り始めると、「いつも使っている粘土より柔らかいね」「ツルツルするね」と土粘土の感触を味わいながら、一人ひとり違った色や大きさ・模様の茶碗の形が出来上がると、嬉しそうな表情を浮かべていました
「お茶碗はいつできるのかな?」「早く使いたいな」と、こどもたちは茶碗が完成するのを心待ちにしていました。
焼き上がった茶碗は進級時にお渡しします。世界にたった一つの手作り茶碗の完成を、ぜひお楽しみになさっていてください