今日はこどもの国幼稚園で二学期終業式を行いました。
夏に始まった二学期も、約4か月が経ち最終日を迎えました。こどもたちは、運動会や発表会を経験し友達と協力して一つのことに取り組んだり、日々の生活の中で様々なことに挑戦したり、心も身体も大きく成長した4か月間でした。
終業式の中では園長先生からもそうした姿を褒めていただき、こどもたちは誇らしげな表情でお話しを聞いていました。
終業式の後には『第58回 宮城県造形教育作品展』に絵を出展したお子さんの表彰式を行いました。
「雪だるまを作りたいな！」「船でお出かけするんだよ」など、楽しみなことを口々に話し、冬休みにも期待を膨らませていました
12月18日、19日に保育室の大掃除をしました。こどもたちはお道具箱の中や、ロッカー、床や棚など、「こっちが汚れてるね」と自分で汚れているところを探しながら一生懸命掃除をしていました。きれいになった保育室を見て「お掃除してよかったね」「ピカピカになったね」と嬉しそうに話していました。
今日、こどもの国幼稚園でクリスマス会をしました。先生たちのハンドベルの演奏を聴いた後は、皆でクリスマスにちなんだ仲間集めゲームをしたり、うたを歌ったりして楽しみました。
会の途中にサンタさんから手紙が届き、わくわくしながらお部屋に戻ると、一人ひとりにプレゼントも届いていました
お昼は全員で給食をいただき、皆でクリスマスの雰囲気を味わいました
こどもの国幼稚園の年少組で、幼稚園にある鈴、タンバリン、カスタネット、トライアングル、ウッドストックを使った楽器あそびをしました。ピアノの曲に合わせて鳴らすと、こどもたちから「きれいな音がするね」「皆で叩くとおもしろいね
」などの声が聞かれ、たくさんの楽器を鳴らしたり、友達と合わせて叩いたりすることを楽しみました。
季節はすっかり冬になりましたが、こどもたちは青空の下園庭で元気に遊んでいます。
二学期になり、こどもたちは鉄棒やうんていなどの固定遊具に何度も挑戦し、前回りや逆上がりができるようになったり、鬼ごっこの鬼をこどもたちだけで決められるようになったりと、様々なあそびを通し成長が見られました。
今後もこどもたちと一緒に様々なあそびを楽しむ中で、できるようになった喜びを共感したり、励ましたりしながら成長を見守っていきます。
