平成30年度 修了式
本日、こどもの国幼稚園で第28回修了式を行いました。
園長先生から一人ひとりに修了証書をいただき、 75名のこどもたちが元気に幼稚園を巣立っていきました。式のなかでは、集中して話しを聞くことや、元気にお別れのことばを話したり歌ったりすることができました。幼稚園での思い出や経験を大切に、元気な小学生になることを願っています。
本日、こどもの国幼稚園で第28回修了式を行いました。
園長先生から一人ひとりに修了証書をいただき、 75名のこどもたちが元気に幼稚園を巣立っていきました。式のなかでは、集中して話しを聞くことや、元気にお別れのことばを話したり歌ったりすることができました。幼稚園での思い出や経験を大切に、元気な小学生になることを願っています。
こどもの国幼稚園の年中組で、この一年で描いた絵を作品袋にまとめました。作品袋の表紙には、こどもたちがそれぞれ『幼稚園での好きなあそび』を描きました。
4月から描いてきた様々な作品を見ながら一つひとつの思い出を振り返っていくと、「遠足は動物園だったよね。ペンギン、かわいかったなぁ…」としみじみしたり、「一学期のお当番表、懐かしいね!」と盛り上がったりしていました。
4月からの一年間で、こどもたちは以前よりものびのびと様々な絵を描くようになりました。今年度も残りわずかとなりましたが、今後も年中組での成長を十分に認め、自信に繋げていけるようにしていきます。
今日は、こどもの国幼稚園でひなまつり会を行いました。
ホールのステージには雛人形を飾り、みんなで『うれしいひなまつり』を歌ったり、ひなまつりの由来について話を聞いたりしました。
こどもたちが製作したひな飾りも、「千代紙をちぎって貼るのを頑張りました」「顔を描くところをがんばりました」と、代表のこどもたちが作品を紹介し、みんなでひなまつりの雰囲気を味わいました。
ひなまつり会の後には、『第44回 親と子と教師の絵画展』に作品を出展したこどもたちの表彰をしました。
園長先生から賞状をいただき、こどもたちは嬉しそうな表情を浮かべていました。
2月27日(水)と28日(木)にこどもの国幼稚園の年中組で初めての茶道の時間がありました。
事前にお茶室を見学したこどもたちは、「いつも飲むお茶と一緒かな」「どんなお菓子を食べるのかな」と、茶道の時間を楽しみにしていました。
茶室でのあいさつの仕方や、床の間について教えていただき、こどもたちは静かに聞きながら、聞かれたことに元気に答えていました。
その後はお菓子やお抹茶をいただき「甘くて美味しいね」「少し苦いね…」と話しながら、お菓子やお抹茶を味わっていました。
年長組の茶道の時間を楽しみにする声も聞かれ、進級への期待が高まっている様子が見られました。