今日は年少組でスプリングバレーにそりすべりに行ってきました。
バスから降りると「寒いよ」と友達同士で肩を寄せ合っていたこどもたちも、そりすべりが始まると「もう一回滑る」と何回も滑ったり、「一緒に滑ろう」と友達を誘って二人乗りをしたりと、滑ることを楽しんでいました。
帰りのバスの中でこどもたちに感想を聞くと、「僕○回も滑ったよ！」「楽しかった」という声があがり、なかには「400回も滑ったよ」と話すＫ君もいました。
冬ならではのあそびを楽しんだ大満足の一日となりました。

今日は年長組のこどもたちが楽しみにしていた「初釜」を行ないました。こどもたちは今年の干支「午」の絵が描かれているお菓子をいただき、「天上大風」というお軸の話を聞いたり様々な茶道具を見たりしました。普段の茶道の時間とは違う雰囲気の中でこどもたちは、「お菓子、おいしかったね」「色々なお道具があるんだね」と目を輝かせて喜んでいました。

お茶会が終わった後にみんなで福を分け合うという「大福茶」をいただきました。
今年1年、健康で幸せに過ごせますように…。

 三学期が始まり、こどもたちはカルタや独楽まわしといったお正月あそびを楽しんでいます。今日はこりす組のこどもたちが自分の独楽に模様を付けました。好きな色を塗り完成した独楽を回すと、こどもたちからは「きれい！」「虹みたいになった！」と大きな歓声があがりました。「私の独楽はピンク」「〇〇ちゃんの独楽可愛いね！」と、それぞれの独楽に今まで以上に愛着も沸いたようです。世界に一つだけの大切な独楽で、これからもたくさん遊んでいきます。

今日は年中組で仙台市科学館へ行ってきました。
こどもたちは展示物の大きな象や鹿を見て「生きているみたいだいね」「動きそう！」と迫力に驚いたり、虫の標本を見て「こんなにいろいろな虫がいるんだね」と興味をもったりしていました。
また、科学の実験コーナーでは、大きなシャボン玉の中に入って「うわーきれいだね」と楽しんだり、竜巻や雷が発生する様子を見て「何でこうなるんだろう」「不思議だね」と真剣な眼差しで見学したりしていました。
今後もこどもたちがいろいろな自然や科学に触れる機会を設け、興味をひろげられるようにしていきます。

 

 

 

 

 

今日は仙台市震災復興のための芸術家派遣事業の一環として、仙台チェンバーアンサンブルの皆さんが『夢いっぱいコンサート』をひらいてくださいました
いらっしゃったのは、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、フルート、ピアノ、パーカッション、そしてソプラノ歌手の方です。
約45分間のコンサートで、サウンドオブミュージックやとなりのトトロなど13曲を聴かせてくださいました
こどもたちは集中して聴き入り、身体をゆらしてリズムをとったり、一緒にうたったりもしながら特別なひとときを過ごしました。
仙台チェンバーアンサンブルの皆さん、ありがとうございました