姉妹園教員研修
昨日の保育終了後に鶴ヶ谷・鶴が丘・こどもの国幼稚園の教員約30名が集まって姉妹園合同のお茶研修をしました。
正客として古山園長先生、次客は早坂園長先生にお願いしました。お茶会の一番のご馳走は床の間の掛け軸 「平常心是道」禅語では「びょうじょうしんこれどう」と読むようです。
意味は「あーしよう!こーしよう! と作為する心がなく、如何なる時も冷静沈着な気持ちをもって事にあたる…」 私たちは何事によらず、言葉にするのは簡単ですが、実行することが難しいので、日々精進していきたいものです。
季節のお花として鉄線と露草を鶴首篭に飾りました。
茶道に通じる心を大切にしながら、こどもの心に寄り添った保育に努めていきたいと思います。