抹茶茶碗に絵付けをしました
8月に姉妹園合同茶道研修で作った抹茶茶碗に絵付けをしました。焼き物専用の絵具で、一人ひとりが模様や季節の花を描きました
今後、本焼きをしていただき、完成した抹茶茶碗は職員研修で使用する予定です。今から、完成が楽しみです
8月に姉妹園合同茶道研修で作った抹茶茶碗に絵付けをしました。焼き物専用の絵具で、一人ひとりが模様や季節の花を描きました
今後、本焼きをしていただき、完成した抹茶茶碗は職員研修で使用する予定です。今から、完成が楽しみです
今日は姉妹園合同茶道研修として抹茶茶碗製作をしました。陶芸家である古山少吉郎先生を講師にお招きし、姉妹園の先生方と一緒に作りました。まず初めに、少吉郎先生が実際に作るところを見せていただき、その後に5つのグループに分かれて製作を始めました。
実際に作ってみると、見ている時とは違い粘土の重ね方や削り方など力の入れ具合によって形が変わり難しいものでしたが、先生方と教え合ったり少吉郎先生にご指導をいただいたりしながら、抹茶茶碗の形に仕上げることができました
今日作った抹茶茶碗は少吉郎先生に素焼きをしていただき、後日また職員で絵付けをし、本焼き後に完成披露となる予定です
9月には年長組のこどもたちが少吉郎先生からご指導をいただき、抹茶茶碗を作ります世界にひとつだけの茶碗作りを、ぜひお楽しみに…
今日は姉妹園合同茶道研修があり、こどもの国幼稚園の職員が主催となり、姉妹園の先生方や学園本部の職員の方々をお招きしました。
間もなく夏本番ということもあり、『涼を楽しむ茶会』として茶道具やしつらえ、会記等を準備いたしました。
茶会では、茶道具について正客の方と亭主の問答があったり、お菓子やお抹茶をめしあがっていただきました。
当日を迎えるまで不安や緊張もありましたが、茶会の後に「機会があったらまた参加したいです。」「茶道具や会記等、細部にまでおもてなしの気持ちを感じることができました。」とのお言葉をいただき、嬉しく思いました。
今回の経験を糧に、今後も稽古に励み茶道の世界を楽しみたいと思います。
本日、鶴ケ谷幼稚園・鶴が丘幼稚園・こどもの国幼稚園の職員が集まって、合同研修会を行ないました。初めに各学年に分かれ、一学期のこどもたちの様子を伝え合ったり、各園の行事について情報交換をしたりしました。
その後は保育研修の一環として、こどもたちがままごとで遊んでいるウォルドルフ人形を作りました。姉妹園の先生方と教え合いながら一人ひとりが思いを込めて作っている人形の完成は、10月頃を予定しています。その後は各クラスであそびに取り入れていきます。
最後に園長先生方・副園長先生からお話をいただいき、締めくくりとなりました。一学期の反省を活かしながら二学期もこどもたちのために職員一同力を合わせて励んでまいります。
今日は平成25年度職員茶道研修の第一回目として、新任の先生をお客様としてお迎えして新任歓迎茶会を行ないました。緑が美しく輝く5月の今日の日に合わせて、お道具を揃えたり、脇床をしつらえたりしました。お客様として初めてお茶会に参加した新任の先生からは「心穏やかな一時を過ごせました。保育でも常に穏やかな心でこどもたちとかかわっていきたいです」という感想が聞かれました。
職員一同、今年度も茶道研修を通してより茶道の知識を深め、こどもたちに日本の美しい立居振舞や、思いやりの心について伝えていけるよう精進してまいります。