ひな飾りを作りました。
来月のひなまつりに向け、年長組で「つるし雛」を製作しました。
お雛様とお内裏様の着物を千代紙で折ったり、冠や扇子、烏帽子等をはさみで切ったりしました。初めは「着物の折り方難しいね」と戸惑うこどもたちもいましたが、分からないところは友達と教え合いながら折ったり、実際のひな飾りを思い出しながら顔を描いたりしました。つるし雛が完成すると「みんなのつるし雛かわいいね」「早くひなまつりにならないかな」という声が聞かれ、ひなまつりへの期待が高まりました。
来月のひなまつりに向け、年長組で「つるし雛」を製作しました。
お雛様とお内裏様の着物を千代紙で折ったり、冠や扇子、烏帽子等をはさみで切ったりしました。初めは「着物の折り方難しいね」と戸惑うこどもたちもいましたが、分からないところは友達と教え合いながら折ったり、実際のひな飾りを思い出しながら顔を描いたりしました。つるし雛が完成すると「みんなのつるし雛かわいいね」「早くひなまつりにならないかな」という声が聞かれ、ひなまつりへの期待が高まりました。
今週頭は節分、そして豆まき会でした。年少組のこどもたちも追い払いたい鬼についてそれぞれ考え、まずはクレパスで画用紙に形と顔を描き、その後に絵の具で色を塗りました。
「ぼくのはおこりんぼう鬼だから赤にしよう」「わたしは泣き虫鬼だから青にしよう」とそれぞれの鬼を思い描きながら塗りました。
初めての絵の具の活動ということもあり、色を塗るこどもたちの表情は真剣そのものでした
年長組で三学期の当番表製作をしました。三学期の当番表は版画で、全身を表現しました。
最初は画用紙で顔・目・手・足などを作って貼り合わせました。「少し難しいね」「どんな顔にしようかな」と戸惑うこどもたちもいましたが、「こう切ると目になるよ!」「足はこうするといいかな?」と友達同士で考えながら製作を楽しんでいました。
その後、出来上がった顔と身体にローラーでインクをつけ、画用紙にのせてばれんで擦ると版画の完成です。
完成した作品を見て「ぼくにそっくりだね」「〇〇ちゃんの服、可愛いね」と友達と話したり、「先生、早く新しいお当番表を飾ってね!」と新しい当番表が飾られることを楽しみにしたりしていました。
年中組のこどもたちは先週から独楽回しに挑戦しています
紐の巻き方や回し方などに少々苦戦しながらも「巻き方を教えて!」「○○ちゃん、もう少しで回せそうだね」と声をかけ合いながら繰り返し取り組んでいます
今日は、独楽に色を塗ったり模様を描いたりしました。机の上で回しながら「きれいだね♪」「もう少し色を足そうかな…」と、個性あふれる仕上がりになりました
世界にたった一つの独楽が完成し、こどもたちも増々意欲的に挑戦しています
今日はこうさぎ組で発表会の経験画を描きました。
画用紙は水色とピンクの2種類を用意しました。こどもたちは「空のようせい役だったから水色に描きたい」「ピンクのカーテンだったからピンク色にする」と画用紙の色を自分たちで選びました
絵を描き始め、「隣は〇〇くんだよ」「私は色えんぴつ役のみんなを描いたよ」等と友達と一緒に歌ったり踊ったりしたことを楽しそうに話しながら描いていました。
自由あそびの時間には発表会で被った帽子を被り、他の役になりきって遊んでいますので、引き続き表現あそびを楽しめるようにしていきます