電力ホールで行われた『サンクトペテルブルグ室内合奏団』のクリスマスコンサートに行ってきました。
聖夜を祝う、豊かな弦のハーモニーと透き通った歌声…アイネ・クライネ・ナハトムジークやG線上のアリアなど16曲が演奏されました。会場は満員で、水をうったような静けさの中、ロシアから来日したメンバーによる極上の音色が心地よい響きとなりました。曲名は？だけど、聴いたことはある！というクラッシック曲はたくさんあります。こども達にも心に残る素晴らしい曲を聴かせていきたいと思いました。

2011年も残すところ18日となりました。

今年は学生時代に始めたバイオリンで、たくさんの曲を弾けるようになろう！と決めていたのですが、振り返ってみるとなかなか実行に移すことができませんでした。

楽器にふれなくなると指の動きも鈍くなるような気がします。まさに「継続は力なり」です。来年こそは忙しい日々の中にも時間をつくり、バイオリンの練習に励んでいこうと思います。

こども達にも、日々の積み重ねを大切にして成長してほしいものです。

先週、かぜ組、こうさぎ組に木製の幼児用机が届きました。

これで、一階の全てのクラスに木製の幼児用机が揃い、日常の様々な場面で使っています。

新しい机を見たこども達からは、「この机、すべすべしててきれいだね」「木だから、大切に使わないと傷付いちゃうから気を付けようよ」という声が聞かれています。

これからも、木のぬくもりを大切にしながら園内の教材や遊具を揃えていきます。

また、順次、二階のクラスにも木製の幼児用机を揃えていきます。

先日、宮城県美術館へ行き、「フェルメールからのラブレター展」を見てきました。

静かな空間の中に壁一面青い背景で、当時の食事をしている温かい家族の絵や手紙を読み想いを馳せている女性の絵など、どれも一人ひとりの画家の思いが込められている作品でした。

生活様式の違いを感じたり、女性の一つひとつの表情に共感したり、絵の世界に引き込まれた一日となりました

こども達にもいろいろな場面を通して、本物にふれる機会を作っていきたいと思います

先週の日曜日に東京の神宮外苑を歩きました。以前から紅葉した銀杏を見ながらこの場所を歩いてみたい！と思っていましたが、葉はまだ、濃い緑色でした。
仙台の中心部では既に落葉していたのに、地域の違いを感じました。明日の最高気温は一桁の予想…
いよいよ冬の到来ですね。
インフルエンザの罹患者も出始めました。体調管理には充分、ご留意ください。