先日、姉妹園の先生方とバレーボール大会を行ないました。くじ引きで混合チームに分け、総当たり戦で試合をしました。互いに声をかけ合いながらチームで協力し合い、とても白熱した試合になりました

2月8日（水）、2月10日（金）は年長組茶道の時間でした。今回は最後の茶道の時間ということで、一年間を振り返るとこどもたちはお軸についてや、お花を活けたことなどについて嬉しそうに話をしていました。
また、今回の茶道の時間は2月28日が茶道の大先生である千利休の命日であることから、「利休座像」のお軸を掛け、担任が献茶をしました。
菓子は「いちご大福」で、園長先生からはおもちは雪、あんこは土、いちごは新たに芽を出そうとしている新芽に見立てており、これから入学に向けて元気よく芽を出してほしいという願いが込められているというお話がありました。
一年間茶道の時間を通して学んだことや、思いやりや感謝の気持ちをこれからも大切にしてほしいと願っています。

今日は、こどもの国幼稚園の年中組で仙台市科学館に行ってきました
こどもたちは、展示されている標本や化石などを見て「あれはなんだろう？」「僕、これ知ってるよ！」と友達同士で話しながら楽しい時間を過ごしました
また、シャボン玉の中に入って「わぁ～すごい！」と喜んだり、大昔のゾウや恐竜の模型を見て「すごく大きいね」「生きているみたいだね！」と驚いたりしていました
実際に見たり、聴いたり、触れたりしながらたくさんの体験や発見に夢中になっているこどもたちの表情はとても生き生きしていました

2月4日（土）、5日（日）に加美町で行なわれた宮城県雪合戦大会に、幼稚園有志職員で出場しました
今回が７度目の出場ということで、雪玉作りや作戦会議もスムーズに、リラックスした雰囲気で進んでいきましたが、いざ試合を目前に控えると、選手たちの表情も引き締まります
初日の予選リーグは2勝0敗のまま二日目の準決勝リーグにコマを進めましたが、二日目は1勝2敗で惜しくも準決勝リーグ敗退となりました
決勝には進めませんでしたが、心をひとつにして汗を流した二日間は、良い思い出となりました

今日は、こどもの国幼稚園で豆まき会をしました。こどもたちは、自分で作った豆入れを首から下げて、「鬼を退治しよう！」「豆をいっぱいまくぞ」と意気込んでホールへ向かいました。豆まき会では豆まきについての話を聞き、自分たちで描いた鬼の絵に向かって豆をまきました。七福神も登場し、こどもたちに向かって豆をまいてもらいました。
こどもたちは節分についてより興味を深めていたようです。これからも、行事の意味や楽しさを伝えていきます。