大きな大きなお友達
にじ組にはこども達の他にもとても大きなお友達がいます。その名は「たけひとザウルス」です。
4月、保育室にいくつかの大きなダンボールを用意しておくと「これで恐竜を作ろうよ!」と男の子が提案し、設計図を作るところからはじまりました。「背中のトゲトゲはプリンカップがいいね」「かっこいい模様もつけよう!」と皆で相談し、それからというものせっせと廃材を集めてこつこつ組み合わせ、体長3m40cm(尻尾含む)の恐竜が完成しました。その迫力は年少さんが泣いてしまうほど!あまりの大きさのため、一学期中はゆとりのコーナーが主な生息地となっていました。今ではだいぶくたびれてきましたが、まだまだ大人気のたけひとザウルスです。
一人ではできないことも、皆の力を合わせることで達成できるような体験を、今後も計画していきます。