本物みたいに出来るかな?
今月は発表会活動として、こどもの国幼稚園年中のもり組は「三びきのこぶた」、うみ組は「大きなかぶ」のオペレッタに取り組んでいます。こどもたちは自分の役のうたやせりふを覚え、楽しんで活動しています。
最近では、お話の中で使う小道具作りにもチャレンジしています。「これはレンガの家になるんだよ」「本物のかぶみたい!」などと話しながら製作をし、発表会に向けて期待を膨らませていました。
今月は発表会活動として、こどもの国幼稚園年中のもり組は「三びきのこぶた」、うみ組は「大きなかぶ」のオペレッタに取り組んでいます。こどもたちは自分の役のうたやせりふを覚え、楽しんで活動しています。
最近では、お話の中で使う小道具作りにもチャレンジしています。「これはレンガの家になるんだよ」「本物のかぶみたい!」などと話しながら製作をし、発表会に向けて期待を膨らませていました。
こどもの国幼稚園では今日、火災避難訓練を行いました。
数日前、こどもたちは火災についてのDVDをクラスごとに鑑賞しました。DVDを見終えた後、「火事って怖いね…」「火あそびって危ないんだね」などと、火の危険性について再確認している様子が見られました。
避難訓練前にはお部屋で教師と一緒に、避難の際の約束事について確認しました。こどもたちは火災の警報の音にびっくりしている様子も見られましたが、全員落ち着いて避難することが出来ました。
今日の訓練では、教師の話をよく聞き落ち着いて行動する姿が印象的で、これまで訓練の成果が感じられる活動となりました。今後も折に触れて、「話をよく聞いて行動すること」の大切さを伝えていきます。
11月も中旬となり、こどもの国幼稚園では各クラス発表会の活動が盛り上がっています。
再来週にはお家の方を招いての発表ということで、年少さんは歌や踊りを、年中・年長さんはそれに加えて台詞や友達とのやりとりを、日々の活動の中で楽しんでいます。
活動の中では「○○ちゃんはここに立つんだよ」「次の台詞は○○だったよね」などと、友達同士で教え合う姿も見られ、徐々に自信をもって表現できるようになってきていることを感じます。
さて、そんな中、こどもたちが降園した後のホールや職員室では、先生たちが大道具や小道具の製作に勤しんでいます。大きな模造紙に絵を描いたり、段ボールや不織布を切り貼りしたり、職員同士でアイディアを伝え合いながらより物語のイメージに近づけられるように工夫しながらすすめています。
製作物が出来上がりに近づく毎にこどもたちからも喜びの声が聞かれ、ますます活動への意欲へと繋がっているようです。
発表会まで2週間余り、引き続きこどもたちと職員とで力を合わせて発表会を作り上げていきます。
今日のハミングサークルは、歩いて近くの公園にお散歩に行ってきました。公園では、どんぐりやくりなど色々な木の実を見つけて拾ったり、落ち葉を踏み鳴らして音を楽しんだりしました。
また坂道を登ったり、広場で動物かけっこをしたりと、身体をたくさん動かしながら秋の自然を満喫しました
次回の活動は、拾った木の実を使ってマラカス作りをします。こどもたちがこれからも活動を十分に楽しむことができるよう工夫していきます。
日に日に秋が深まり、風が冷たくなってきました。こどもの国幼稚園の園庭には赤や黄色、茶色などの落ち葉がたくさん落ちています。
こいぬ組のこどもたちは落ち葉拾いに夢中で、たくさんの落ち葉を拾って集めることを楽しんでいます。
今日は拾った落ち葉使って砂あそびを楽しみました。大きなケーキを作った後、拾ったいちょうの葉を飾り付けました。こどもたちからは「黄色のケーキになったね」「プリンみたいで美味しそう」などの声が聞かれ、おいしいケーキを作ることができました。