こどもの国幼稚園のこひつじ組ではクリスマス会で使用するクリスマスツリーの三角帽子を作りました。今回は、はさみとのりを使って様々な模様の紙を飾り付けしました。「はさみはこうやって持つんだよね」「のりは少しずつ使おう」など道具の約束を確認しながら製作を楽しんでいました。出来上がると「先生見てみて」「早くクリスマス来てほしいな」とクリスマスへの期待を高めながら喜ぶ声が聞かれました。

こどもの国幼稚園の年中組では、先日収穫したさつまいもの観察画を描きました。「長いつるだね。」「よく見るとさつまいもにひげが生えているね。」と、こどもたちは収穫したさつまいもをじっくり観察しながら丁寧に描いていました。さつまいもをじっくり観察したことで、こどもたちにとっての新たな気付きや発見があったようです。31日の収穫祭では収穫したさつまいもを焼き芋にしてみんなでいただきます。収穫祭に向けてもこどもたちの期待を高めていきます。

　こどもの国幼稚園の年長組で二学期の当番表製作を行いました。今回はスクラッチという技法に挑戦しました。画用紙の白いところがなくなるくらいクレパスで色を塗ると綺麗にできることを伝えると、こどもたちは手が真っ黒になるくらい集中して色を塗っていました。塗り終わった画用紙を竹串でひっかくと…「綺麗な色が出てきたよ」「虹を描こうかな」と、思い思いに絵を描いていました。
　こどもたちが作った素敵な当番表を使って、二学期も当番活動に取り組んでいきます。

　

　こどもの国幼稚園のこひつじ組で、折り紙で、カタツムリを折りました。折り方を伝えると「難しいね」と話しながらも一生懸命に挑戦している様子が見られました。作った折り紙と葉っぱを画用紙に貼り、クレパスでカタツムリの目や模様、雨を描くと「たくさん雨が降っているんだよ」「カタツムリさん気持ちよさそうだね」などと話し、楽しんで描いていました。雨が降った日には葉っぱの近くを覗いてみるとカタツムリがいるかもしれないですね

こどもの国幼稚園のこひつじ組で初めて、はさみとのりを使った活動を行いました。折り紙を小さく切ってふりかけを作り、白いご飯が描かれた画用紙にのりで貼りました。はさみを使う活動の際には、「みてみて、上手に切れたよ」「チョキチョキできた♪」と喜ぶ様子が見られました。のりの活動では「ふりかけをいっぱいにしよう」「おいしそうだね」と話しながら楽しんで作っていました。引き続き、のりとはさみを使った製作活動を楽しんでいきます。