職員の研修の一環である茶道研修の二日目を、今日行ないました。
当日に向けて茶道のグループ毎にそれぞれ稽古を重ねてきました。お茶会を開いたり、お稽古の成果を見ていただいたりし、とても充実した時間を過ごすことができました。また、先輩の先生方のお点前を拝見したり姉妹園にある様々な茶道具について知ることができ、多くのことを学ぶことができました。
これからも稽古を重ね、知識を深めてまいります。

今月のおすすめ絵本は「おもちのきもち」です。
たごさくさんの家の鏡餅は床の間に飾られて大事にされています。しかし、他のお餅はのばされたり、ちぎられたり、食べられたりしてしまい、それを知った鏡餅は身の危険を感じて家から飛び出してしまいます…。
お正月を迎えるこの時期ならではのお話です。ぜひこどもたちに読んでみてはいかがでしょうか？

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今日は姉妹園の職員と合同での茶会、「年忘れの茶会」がありました。茶会を開く職員はこの日のために稽古を重ねたり、会記を作ったりとたくさんの準備をしてきました。
今回は「クリスマスツリーとサンタクロース」と季節にピッタリのお菓子で、師走という忙しい時期ですが、とても落ち着いた時間を過ごすことができました。

そして、今日は19年に一度、新月と冬至が一緒になる朔旦冬至です夜空にお月さまは顔を出しませんが、柚子風呂で心と身体を温めます。

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